2011年3月29日火曜日

CRAZY PIG DESIGNS のブローシャその2


このページでは次の方々をフィーチャーしています。メタリカのジェイムズ・ヘットフィールド(アーマンドの最初期の顧客の一人-もちろんクリフ・バートンも…)、CPD ジュエリーを着用したミック・ジャガーとキース・リチャーズ(写真を拡大してご覧ください)、オーランド・ブルーム(カスタムメイドのペンダントとネックレス)、CRAZY PIG DESIGNS ZIPPO

ライター(こちらはリミテッド・エディションで既に完売です。贋作にはご注意を)、いくつかのフォトショット(ELLE、HARPERS、VOGUE、その他の各誌)、ダイヤモンドを配したカスタムメイドの K18 ゴールド EVIL SKULL リング、アンドレア・リネット女史による LUCKY 誌(USA)の BEST STORE IN LONDON のコラムなど。 次のページ: CRAZY PIG DESIGNS 製のアーマー・リングを人差し指と小指につけたジェームズ・ボンドの映画「ゴールデン・アイ」でのティナ・ターナー、カスタムオーダーによるパヴェでダイヤモンドとルビーをセットしたプラチナ製のフルール・ド・リス・リング、そしてフォトショットのセレクションをいくつか。 CRAZY PIG DESIGNSの世界へようこそ。

2011年3月27日日曜日

CRAZY PIG DESIGNS のブローシャ


こちらはCRAZY PIG DESIGNS によるジュエリーの世界を紹介するためのブローシャです。プレーンなシルバーリングやシンプルな結婚指輪から精緻を極めた作品、超大作映画や一流のセレブリティのためのカスタムメイド作品まで、ジェームズ・ボンドのゴールデンアイ、ハリー・ポッターからキース・リチャーズ、ミック・ジャガー、エリック・クラプトン、オジー・オズボーンまで、そして数多くの一流ファッション誌も忘れてはいけませんね…そしてお楽しみはここから!


まずはこちらのページ: オジー・オズボーンと K18 ゴールドの DEADRINGER リングサルマ・ハウェックとシルバーとターコイスのセレクショントパーズを配した 18K ホワイトゴールドのスター・リングダイヤモンドによるフレイム・パターンを配したプラチナ製のキース・リチャーズ・スカルリング


次のページ: ベッカム夫妻ヴォーグ誌のフォトショットプロディジーとオール・セインツのためのダイヤモンドとエメラルドを配したプラチナ製ウェディング・スカルリングその他、各誌のフォトショット まだまだありますのでお楽しみに

2011年3月22日火曜日

CRAZY PIG DESIGNS の新ウォレット


ここ数週間、 CRAZY PIG DESIGNS お手製の高品質レザーを用いたウォレットやベルトの生産で大変忙しい日々でした。
高品質なレザーの入手ルートや作業場などを確保しました。
どのウォレットも一点物で、それぞれ個別にデザインされ手作りされます。
素晴らしいレザーの選択肢や特別な刻印なども用意する予定です。
もちろん、手編みのレザーやシルバー製の引き手やボタンを備えています。
こちらは完成したばかりのVIPウォレットです。

2011年3月21日月曜日

LARGE EVIL SKULL RING の起源


そう、私は少年の頃から絵をたくさん描いてきました。
特に学校の授業中は、いつも教科書やノートの端にたくさんの落書きをしたものです。
その頃の私はコミックにのめり込んでいて、たくさんのスカルやモンスター、アニマル、マンガ、スーパーヒーロー、ミュージシャンなどを描いていました。
あの頃はただのお遊びみたいなものでしたが、そんな少年時代のスケッチを保管しているので、皆さんにもお楽しみいただけるよう、今後は少しずつ紹介していきたいと思います。
私はコヴェントガーデンの THE CHICAGO PIZZA PIE FACTORY や GRUNTS
レストランなどで働いていたことがあるのですが、そここそ、後に世界的に有名になる EVIL SKULL RING
の原型となるスケッチを始めた場所なのです。
最初のアイディアでは、スカルに角とヴァンパイアの牙を備えていましたが、これはリング向きのデザインではありませんでした。
また、スカルの下顎もこのデザインにはあまり合いませんでした。
(こちらの画像で下顎なしとありのスカルをご覧ください)
これらのスケッチをご覧いただくと、1981年と1983年の日付がつけられているのにお気づきかと思います。
最後のページが最終的なアイディアで、こうして最初の EVIL SKULL RING が私の指に収まったのが1983年11月24日のことです。
Often copied never equalled.

2011年3月13日日曜日

日本の皆様へ

親愛なる日本の皆様へ

この度の悲惨な災禍のニュースに大きなショックを受けており、このような日本の皆様の困難な状況を思うと、本当に心が痛みます。
被災された方々には心よりお見舞いを申し上げると共に、皆様とご家族、ご友人の安全を何よりも心から願っております。

皆様も希望を持ち続けてください。
私の心は常に日本の皆様と共にあります。

CRAZY PIG DESIGNS
アーマンド・セラ

2011年3月7日月曜日

CRAZY PIG DESIGNS 19度目の記念日


そう、去る3月4日で CRAZY PIG DESIGNS がロンドンのコヴェントガーデンにお店を出してちょうど19年になりました。

このところとても忙しかったので、私はそのことをすっかり忘れていましたが、友人や長年の常連さんからそのことを知らされ、思い出しました。
CRAZY PIG DESIGNS はこのような実績にも驕ることなく停滞せずに、2011年も新しいことをいくつも計画しています。
新作ジュエリーはもちろんのこと、リミテッドエディションやレザーアイテムの展開拡張も考えています。
また、ベースとドラムにビッグネームを迎えたアーマンドの新作へヴィロックアルバムの制作も進行中です。
さらに、大手出版社も関わっているアーマンドのギターに関する本も制作中です。
これは本当に大掛かりなプロジェクトで、これまでよりもさらアーマンドは忙しくなるでしょう。

HAPPY BIRTHDAY TO CRAZY PIG DESIGNS
これまでの19年間のご愛顧に感謝すると同時にこれからの19年を私自身も楽しみにしています。
ところで、「19」は昔からの私のラッキーナンバーなのです…

2011年3月6日日曜日

CLASSIC ROCK 誌2011年4月号にて



CLASSIC ROCK 誌4月号にて、一ページ全体の CRAZY PIG DESIGNS の広告と「SHARP DRESSED
MAN」の欄の小さな記事が掲載されています。
その記事では CRAZY PIG DESIGNS の代表作でもある、GALLOWS SKULL RING が紹介されています。
当初のデザインは単にスカルリングに顔全体を覆うような中世風の死刑執行人の頭巾を被せただけのものでしたが、これでは顔全体を覆ってしまうような頭巾ではスカルが隠れ過ぎてしまうことに気づき、これでは今一つな気がしました。
そこで、スカルリングとそのスカルリングにジャストフィットするようなマスクのリングを別々に作成することにしました。
そして、2つで1セットの GALLOWS
リングが誕生したのです。(この名は私の好きな曲の一つであるレッド・ツェッペリンの「ギャロウズ・ポール」にインスパイアされたものです)
この雑誌に掲載されているリングの目には高品質なルビーがセットされています。
これまでにはゴールドのマスクにシルバーのスカルなども制作しました。
サテン仕上げと鏡面仕上げの組み合わせも GALLOWS SKULL RING を傑作と呼ばせるのにふさわしい選択肢ですね。