Monday, March 26, 2012

細部へのこだわり その2

こちらは LOST IN SPACE ペンダントと関連アイテムの MAJOR TOM リングです。
これらは私のアイディア帳の DEAD ASTRONAUT(訳注: SF小説「死亡した宇宙飛行士」) が元になりました。
スケッチなどはなく単に DEAD ASTRONAUT の言葉を書き留めておいただけでしたが、ある時、宇宙服を着た骸骨でリングかペンダントにしよう、とアイディアが閃き、両方作ることにしました。


CAN YOU HEAR ME MAJOR TOM?
CAN YOU HEAR ME
PLANET EARTH IS BLUE
AND THERE'S NOTHING I CAN DO
.......
~デヴィット・ボウィの名盤"スペース・オディティ"より~






細部へのこだわり

今回は CRAZY PIG DESIGNS の定番商品の写真を紹介しましょう。














Friday, March 16, 2012

TRAPEAZE SOLUTION 追加情報 ~この手の話題に興味のある方向け




どうやら私の TRAPEAZE SOLUTION がヴィンテージギターを取り巻くコレクター達の間で話題になっているようで、世界中から注文やお問い合わせが寄せられています。
本物の1952/1953年製のレスポール・ゴールドトップという、素晴らしいポテンシャルを秘めたギターへの TRAPEAZE SOLUTION の可能性に気付いたことで、レプリカではない本物の1952/1953年製のレスポール・ゴールドトップの購入の検討を始めた方さえいるようです。
そのような方々の為に、TRAPEAZE SOLUTION についてよくある質問などをもう少し紹介したいと思います。

私が開発した TRAPEAZE SOLUTION は316ステンレススチール製で、この金属は航空機の部品や体内に埋め込む医療器具にも使用されています。
妥協してブラスやアルミニウムなどを使用することもできましたが、これらはサウンドを台無しにするので、安くても$15,000もするギターのトーンにはまったくふさわしくありませんでした。
その点、この316ステンレススチールは弦の鳴り、トーン、サステインをギターのボディに伝えるのに実に最適な素材でした。

また、ブリッジ両端の高さが高い自由度で調整可能で、好みに応じて自在にセットアップできるのも非常に大事なポイントです。
このブリッジはギターには直接マウントされないように設計されているので、ギター本体の塗装に直接的なダメージを与えることもありません。
2つの小さなブッシュがオリジナルの1952のポストと同じような働きをし、ギターのボディ上面のカーブに合わせ最適な傾きを調整可能です。

そして弦はなだらかなカーブではなくほぼ90度に折り曲がって TRAPEAZE SOLUTION から延び、バズりもほぼゼロで完璧な音調を得る為の非常に精緻な状態を与えます。
ギブソンのブッシュはその製造工程の問題で、寸法もまばらなことがあります。
しかし TRAPEAZE SOLUTION は225と295を含む12本のレスポールでテストしたところ、まったく何も問題もありませんでした。
もし TRAPEAZE SOLUTION のブッシュに何かしらの問題があれば、喜んで無料で TRAPEAZE SOLUTION の微調整を行います。
デザインについては、弦のボールエンドは内側の独立した6つのアーチに良くフィットし、見た目と頑丈な支点として機能します。
そして何より重要なのは、この製品は100%ハンドメイドであることです。
穴開け、磨きなどの工程はすべてロンドンの私の工房で行われています。
ヴィンテージ調の茶色い箱で内側はピンク、TRAPEAZE SOLUTION のステッカーを貼ってパッケージされています。
あなたの価値ある1952/1953年製のギブソン・レスポール・ゴールドトップの最適な交換用部品を制作することがこのプロジェクトの目的でした。

全てのギターマニアの助けとなりますよう…




Friday, March 9, 2012

20周年を迎えました

そう、去る3月4日は CRAYZ PIG DESIGNS がコヴェントガーデンにてその扉を開けてから満20周年の記念すべき日でした。



今日では、当時周囲にあった店のほとんどは姿を消してしまいました。

そんな中、CRAZY PIG DESIGNS が20周年を迎えることができたのは、やるべきことをひたむきにやってきたことの結果だと思っています。

私は新しいアルバムと出版に関するプロジェクトで大変忙しい状況ではありますが、新作の制作にも取り組んでいます。

それらの内のひとつはクールなスカルリングで、ほとんど出来上がっています。

20周年を記念するのにふさわしいスカルリングとなるでしょう。

これまでの20年は序章に過ぎません…



KEITH RICHARD/MICK JAGGER/METALLICA/OZZY OSBOURNE/ORLANDO BLOOM

all wearing CRAZY PIG DESIGNS jewellery.


Friday, March 2, 2012

大英博物館にて





何年か前の記事ですが興味深い内容なので、まだご覧になっていない方へ。





2003年、CRAZY PIG DESIGNS は大英博物館より新しい展示「埋葬宝展」に関して連絡を受けました。

博物館側は CRAZY PIG DESIGNS よりシルバー製のスカルリングを購入し、所蔵したいとのことでした。

各世紀のスカルリングのコーナーに、現代のスカルリングとして展示されていました。

そこには8つのスカルリングと埋葬の指輪が並べられ、CRAZY PIG DESIGNS のスカルリングのアイテムナンバーは「8」でした。

私は博物館の担当者に、CRAZY PIG DESIGNS 史上最高の究極のスカルリング (プラチナ製、イエローダイヤとルビー)の貸与を申し出ましたが、彼らはそれを受けることはありませんでした。

その理由というのは、展示品は貸し出しではなく美術館の所有とするのが条件だったからです。





結局、担当のキュレーターはプレーンなスカル&クロスボーン・リングを選びました。

自分が作ったスカルリングがあの大英博物館の所蔵品となるのは、私にも CRAZY PIG DESIGNS にとってもこの上ない栄誉です。

公的な理由により、博物館は CRAZY PIG DESIGNS の名前や店舗についての記載等はできなかったのですが、興味のある来場者は私たちに関する情報を得ることができたようです。