Saturday, March 30, 2013

キース・リチャーズ氏へのカスタムメイド

 
 
今日はいつもとは少しばかり趣の異なるものを紹介しましょう。

もう何年も前のことですが、私はコヴェント・ガーデンの地下工房で作業をしていました。
ある日、ニューヨークの友人が様子見にふらっとやってきました。
その友人、ピエールとは 80 年代からギターやアンプをトレードするなど、旧知の仲でした。
ピエールは私の作業机を見回すと、わたしがカスタマイズをし始めていたナイフに目を留めました。
私はプレーンなブラックブレードを持っていたのですが、その柄を彫り始めていたところでした。
それは、まだ"いじくりまわして"いた状態で、完成にはほど遠いものでした。
それを見てピエールは「こいつを気に入りそうな人を知ってるよ」と言ったのですが、もちろん私もそれが誰を意味するか分かっていました!
私はこれはまだラフなアイディアの段階だけど、"まっとうな"ナイフにできるよ、と言いました。
こうして私は刃の部分の形状をデザインし、ウィルキンソン・ソード社にコンタクトし、特注の刃の製造を依頼しました。

柄のカーヴィングには一年を費やしました…
この作品の主なアイディアは以下のような関係性でした。
生/死
男性/女性
人間/動物
植物/花
そしてウィルキンソン・ソード社から特注の刃と専用の小箱を受け取るとこれらを組み付けるのに、また数時間を費やしました。

全長は約 40cm

完成です!!

Friday, March 22, 2013

エイリアン・フェイスハガー・リング

シンガー、ソングライターでありギタリストでもある CRAZY PIG DESIGNS の常連、オリ・ブラウン氏が フェイスハガー・リングを着用している素敵な写真を紹介します。

http://www.crazypigdesigns.com/jp/store/c-14/from-the-vault.php

それなりに大ぶりなリングではありますが、その他の CRAZY PIG DESIGNS のリングと同様、付け心地は非常に良好です。

In space no one can hear you scream!

Monday, March 18, 2013

アニマルリングの新デザイン-キャット & ドッグリング

It s raining cat's & dogs! (土砂降りのことです)

皆様のご要望に応じて長い間入手不可だった古いデザインを甦らせました。
ボクサー・リングとキャット・リングです。
ボクサー・リング 長さ約 24 mm、幅約 22.5 mm
キャット・リング 長さ約 17 mm、幅約 15.5mmm

どうやら私はスカルリングの作り手として知られているようですが、私は数多くのアニマルリングも作ってきました。
サイ、ゾウ、トラ、狼、蛇、ライオン、イルカ、サメ、ゴリラ、ヤギ、そしてカエルやブタ、その他諸々です。
今回の二つのデザインは人気が出そうに思いますので良いタイミングで皆さんに再度紹介し、CRAZY PIG DESIGNS のアニマルリング・シリーズに再び加えることができうれしく思います。
その他のアイテムと同様、これらはオリジナルのマスターから制作され、2013 年にさらなるディティールを加えるために彫りを調整しています。
これらの作品もその他の作品と同様、リングの内側に下の写真でご覧いただけるような、ジグザグ・ロゴを彫り込んでいます。

Friday, March 15, 2013

DUSK UNTIL DAWN / DUSK TIL DAWN

今回は友人のために制作したカスタムメイドの一点ものリングを紹介します。
制作にあたり、予算やデザインの指定はなく、伝えられた希望は「DUSK TIL DAWN」のフレーズだけでした。
しかも納期はたったの 2 週間!!
しかし良き友のためなら何でもするのがオトコというものです。

まずはグラフティスタイルを基にした文字を 18 金の塊から切り出し、リング本体はスターリングシルバーでラフなテクスチャにしました。
テクスチャを際立たせるためリングをブラック・ロジウムでコーティングしてあります。
「DUSK TIL DAWN」の文字がリング本体に完璧に収まるよう調整し、ロウ付けしました。
そして文字は非常に深く彫り込んであり、どの角度から見ても読めるようになっています。
LIKE IT!

Tuesday, March 12, 2013

テン・イヤーズ・アフターのアルヴィン・リー氏

土曜の朝、大変悲しいニュースがありました。
ギタリストでありシンガー、ソング・

ライターでもあったアルヴィン・リー氏がスペインの病院での手術中にお亡くなりになりました。
ジミ・ヘンドリクス氏だけでなく、ウッドストック音楽祭の映像でのアルヴィン・リー氏は、私がギターを弾けるようになりたいと思ったきっかけでもあります。
あの時、彼が披露した I'M GOING HOME のプレイは音楽祭の注目をすべてさらってしまったと思います。

あれから何十年も経った今日でもあのプレイは見る価値ありです。

氏はこれまでもこれからもギター・レジェンドであり続けるでしょう。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

Sunday, March 10, 2013

Title: 3 月 11 日~あれから 2 年

日本の皆様

あの悲劇的な大災害が起きて 2 年が経ちましたね。
いまだに以前の生活を取り戻せない方、避難所生活を強いられている方々が多くいらっしゃると聞き、心を痛めております。
しかし日本の皆様なら必ず復興を成し遂げられることと信じております。

アーマンド・セラ

Friday, March 8, 2013

ジミ・ヘンドリクス『People Hell & Angels』

クラシック・ロック誌の最新号を是非チェックしてください。
あのジミ・ヘンドリクス氏の CD、『People Hell & Angels』付きです。


私の最初期の顧客で今は良き友人のミッチ・ミッシェル氏はあの The Jimi Hendrix Experience のドラマーでした。
こちらの写真ではミッチが開店間もない CRAZY PIG DESIGNS にやってきてジャネットと談笑しています。
私がミッチに、Ludwig のドラムセットを買ったことを話すと、なんと彼は「もし迷惑でなければ、君のところでそのドラム試してもいいかい?」と言ってきました。
め、め、迷惑?????そんなわけありません。
その日の夜遅く、ミッチはジャネットが食事の準備をしている隣の部屋でドラムを文字通り叩きまくりました。

隣の部屋に住んでいる女性がこちらのドアをガンガンと叩き続け、文句を訴えていたので私は彼女に言ってやりました。
「これは騒音じゃないよ、あのミッチ・ミッチェルだよ!!」

Thursday, March 7, 2013

ウィルコ・ジョンソン氏、KOKO にて

週水曜、ロンドンで一番熱い場所、カムデン・タウンのライヴハウス KOKO にて素晴らしきウィルコ・ジョンソン氏。
もちろん私も行きました!

CRAZY PIG DESIGNS のヘヴィ・チェーン・ブレスレット

今日は CRAZY PIG DESIGNS の名作の一つである、クラシック・ベルト・バックル・ブレスレットを紹介します。
留め具は通常のベルトのバックルと同様に機能するだけでなく、バックルを閉じた際の脱落防止のクラスプも備えています。
ブレスレットの各パーツは一つずつ手作業で組み付けられています。
バックル部分の 4つのヒンジにより、実際のバックルのような動作を可能にしました。
こちらの写真のブレスレットは先週、磨きのためにお客様からお預かりしたものです。
10 年以上前にご購入いただいたものですが、新品と同様、すべてにおいて問題なく動作しており、素晴らしい状態です。
品質とは継続するものですね。

こちらのアイテムは下記のオンラインストアよりご購入いただけます。
http://www.crazypigdesigns.com/store.php?lang=jp&categPath=15_37

Monday, March 4, 2013

スカルリングの作り手、21 周年

 

21 年前の今日、CRAZY PIG DESIGNS はその歩みを始めました。
CRAZY PIG DESIGNS 一党によるこの世に一つの作品群をご覧ください。
これまでの皆様のサポートに心より感謝します。