2016年4月29日金曜日

Are you experienced? - ミッチ・ミッチェル氏と…

#GUITAR EXP
80年代半ばのある日の朝、私はジミ・ヘンドリックス氏のワイト島でのコンサートのビデオを観ていました。
その日の午後、ミッチ・ミッチェル氏と会った際に、この後はギターの練習の予定だと伝えました。
すると彼は、自分も言って一緒にジャムしないか?と私に訊いてきました。
こうしてこの日は一晩中、ミッチ・ミッチェル氏がドラムを叩く横でギターを弾いていました。

Are you experienced? ああ、そうだね。

携帯電話が誕生するはるか前の出来事なので、写真を撮ることはなかったのですが、その時のジャムは最初から最後までしっかりとテープに録音してあります。
本記事は GUITAR EXP 公式 Facebook の翻訳です。

2016年4月27日水曜日

XX Ossuary Skull Ring - ひとつの到達点

クレイジーピッグのアーマンド・セラはスカル・マスターと呼べるほどに、美しく繊細で大胆、独創的なスカルリングを数え切れぬほど生み出してきました。

ロック&メタルな魂を感じさせる猛々しいスカル、アウトローな雰囲気を漂わせる不敵なスカル、コミックタッチのデフォルメされたスカル、近未来的で前衛的なスカル、そのどれにも属さない、他に類を見ぬ独創的なスカルなど…

そんな中、今から 4 年前の 2012 年、ロンドンのコヴェント・ガーデンにてクレイジーピッグが開店してから 20 周年を記念すべく発表された『XX Ossuary Skull ring』は、ただひたすらにリアルさを追求した作品です。

その造形、デザインコンセプト、発表のタイミングなど、この作品はアーマンド・セラの長いキャリアでもひとつの到達点ともいえる傑作です。

ある日、アーマンドは手にした納骨堂(OSSUARY)の写真集から伝わってくる死者への敬意や愛など、言葉では言い表せないような様々な想いを感じ取り、リアルな頭蓋骨のリングを創ろうと思ったそうです。
納骨堂は、欧州、主にキリスト教圏の国々では聖職者や殉教者、信者の骨が納められており、場所によっては頭蓋骨や大腿骨などが壁面に埋め込まれていたり、堂の装飾となっています。

抜け落ちた歯、年月を経てざらついた骨など、"リアル"の一言では表しきれない凄みを感じさせます。

リング裏には 20 を意味する「XX」の文字が彫られています。
また、リングの後ろ側にもざらついた人骨の手触りを再現させています。

ご覧の通りのボリューム感、写真の手はかなり大柄な男性のものですが、それでいてこの大きさです。

私も実際に納骨堂を訪れたことがあり、そこは冷たく静かで厳かな空気が流れる神聖な場所であることを強く感じました。
その経験があるので、アーマンドが写真集を見て感じたことのいくらかは理解できるような気がします。

開店 20 周年を祝うための渡英から帰国して数日後、アーマンドから届いたこのリングを見た時に、嬉しかったのと同時に「今後、これ以上のスカルリングが出てくるだろうか?」と少し心配な気持ちになるほどに圧倒されたのを今でも良く覚えています。

あのアーマンド・セラのことなので、これから更に素晴らしいスカルリングを生み出すことは間違いないと思いますが…
『XX Ossuary Skull ring』は Crazy Pig Designs 公式オンラインストア にて通信販売を承ります。
詳細は下記をご参照ください。
 - ONLINE STORE > RINGS > SKULLS
 - XX OSSUARY SKULL RING

CRAZY PIG DESIGNS TOKYO
東京都世田谷区北沢2-30-3
TEL: 03-6407-8158
OPEN: 11:30-19:30

2016年4月24日日曜日

聖ジョージとドラゴン

英国では4月23日を「聖ジョージの日」として祝うそうです。

日本では、多くの名画に描かれた『聖ゲオルギオス(聖ジョージ)のドラゴン退治』の場面の主人公として知られているようです。

クレイジーピッグでは多数のドラゴンのデザインを用意していますが、今回はアーマンド・セラがそのアレンジセンスの冴えを見せつける『ラージ 3D ドラゴン・ボディ・リング』を紹介します。

ご覧の通りのオーソドックスな西洋のドラゴンですが、立体的なドラゴンが指の上を宿り木として佇むような姿態で表現されています。

指輪という、着け心地や安全性などの制約が多いアイテムの中で、このように自由にドラゴンの姿を表現できるのはアーマンド・セラのデザインセンスの賜物です。

ドラゴンはウロコで覆われて(いるとされて)いますので、必然的に凹凸のある造形となり、シルバーのような貴金属の輝きを発揮できる部位が少ないように思われますが、アーマンド・セラは翼を鏡面にすることで、いぶしと鏡面の部位のバランスを絶妙に調整しました。

また、翼を鏡面にすることにより西洋のドラゴンの特徴でもある大きな翼の存在感とその美しい形状が際立つようにも配慮されています。

単にリアルな形状を作るのではなく、ジュエリーとしての美しさや華やかさを常に考慮したデザインを生み出すところがアーマンド・セラの魅力です。

『ラージ 3D ドラゴン・ボディ・リング』は Crazy Pig Designs 公式オンラインストア にて通信販売も承っております。
詳細は下記をご参照ください。


CRAZY PIG DESIGNS TOKYO
東京都世田谷区北沢2-30-3
TEL: 03-6407-8158
OPEN: 11:30-19:30
https://crazypigdesigns.jp
info@crazypigdesigns.jp

2016年4月21日木曜日

Crazy Pig Designs 公式 YouTube 動画5

YouTube にてクレイジーピッグの新動画が公開されました。
今回は、いつか手にしたい夢のビスポーク・ジュエリーの紹介です。

動画は こちら でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=R2NL2Zgfe80


コヴェントガーデンの店内奥のキャビネットより
このキャビネットには眩いばかりのビスポーク・ジュエリーがずらりと並びます。


地金はプラチナ、ハートにダイヤモンド、ダガーの柄にルビーをセットした『トゥルーラヴ・リング』、リミテッド・エディション作品ですが、更に特別な作品となりました。


地金はプラチナ、イエローダイヤやルビーを組み合わせ燃えさかる炎とした『365 リミテッド・スカルリング』こちらもこれ以上ないといえるくらいの特別な作品です。


こちらのクロス・ペンダントはシャープなシェイプがブラックダイヤによって、より精悍に見えます。


ダイヤとエメラルドをセットした『スモールチューダー・クロスリング』は石留めの他にミル打ちが施されており、まさに本物のジュエラーの仕事といえます。

ご覧になったことなる写真が殆どかもしれませんが、こうして動画でまとめて見てみるのも新鮮な気がします。

BGM: アーマンド・セラの 2nd アルバム『Rides Again』より「White Heat」

クレイジーピッグのビスポークジュエリー製作に関するご相談は、CRAZY PIG DESIGNS TOKYO までメールもしくは電話にてお問い合わせください。

CRAZY PIG DESIGNS TOKYO
東京都世田谷区北沢2-30-3
TEL: 03-6407-8158
OPEN: 11:30-19:30(水曜定休)

2016年4月18日月曜日

ゴメス - クレイジーピッグのマスコット・スカルリング

クレイジーピッグの代表的なデザインとしてイーヴルスカルと肩を並べるのが、ブランドのマスコット「ゴメス」です。
(「ゴメス」の歴史については過去の記事「スカルのロゴ(またの名をゴメス)のヒストリー」をご参照ください)

シルクハットをかぶり手足を備えたこのマスコットはハード一辺倒ではなく絶妙な加減のポップさを含み、まるでクレイジーピッグの数々の名デザインの在り方そのものを表しているようです。

そんなマスコット「ゴメス」をリングにしたのが『マスコット・スカルリング』です。
それなりに縦横のボリュームはありますが比較的フラットにアレンジされており、快適に着用できるリングです。

地下工房の職人達にもこのマスコットは人気があり、「よぉ、ゴメス、また会ったな」などといいながらこのリングを仕上げています。

『クレイジーピッグ・マスコット・スカルリング』は CrazyPig Designs 公式オンラインストア にて通信販売を承ります。
詳細は下記をご参照ください。
 - ONLINE STORE > RINGS > SKULLS
 - Crazy Pig Mascot Skull ring

CRAZY PIG DESIGNS TOKYO
東京都世田谷区北沢2-30-3
TEL: 03-6407-8158
OPEN: 11:30-19:30

2016年4月15日金曜日

グリン・スカル - にやりと笑うスカル

クレイジーピッグのグリン・スカルはリアルなスカルとは一線を画す近未来的なデザインです。
滑らかな一つながりの線ではなく、独立した線を組み合わせてエッジの効いたデザインとする手法はトライバル柄にも通じる部分があるように思います。

グリン(grin)とは英語で「歯を見せて笑う」ことを意味します。
エッジの立った鋭いデザインで、冷酷な地球外生命体のようにも見えるこのグリン・スカルに表情は備わっていないようにも見えますが、このスカルを様々な角度から眺めながら"笑う"という要素がどの部分に隠されているか、あれこれ想像してみるのもこのデザインの楽しみ方の一つかもしれません。

他のアーマンド・セラによるスカルと同様、眺める角度を変える度に新しい魅力を発見できます。

このウォレットチェーンは15年以上前のもので、クリップは旧タイプです。
連結部分までエッジの効かせたアレンジで統一感を持たせています。

現在、このグリン・スカルを使用したアイテムにはブレスレットとウォレットチェーンがあります。
小ぶりでバランスの良いスカルでペンダントにも最適なように思うので、今後リクエストしてみようと思います。

グリン・スカルブレスレットとウォレットチェーンは Crazy Pig Designs 公式オンラインストア にて通信販売を承ります。
詳細は下記をご参照ください。
 - ONLINE STORE > BRACELETS > SKULLS
 - ONLINE STORE > ACCESSORIES > WALLET CHAINS

2016年4月13日水曜日

「THE RAKE」誌の特集・その2

「THE RAKE」誌の特集・その2です。
therake.com/rock-roller-crazy-pig-designs

コヴェントガーデンの地下工房で撮影された美しい写真が並びます。
クレイジーピッグのジュエリーが製作される、ブランドの心臓部ともいえるこの場所での貴重な写真の数々、是非ご覧ください。


地下工房にはこのような超大作が”無造作に”転がっていることがあります…

これは新作 T シャツのデザインでしょうか?
確認できたらお知らせします!

熟練職人たちはここでクレイジーピッグのジュエリーを仕上げます。
アーマンドはキレイ好きなので、工房の作業台やキャビネット、工具は年季が入っていても手入れが行き届き、整然と並べられています。

この地下工房で夢のようなスカルジュエリーが誕生します。

アーマンド・セラ自らモチーフや製造工程を説明、きっとず~っと喋ってたんだろうな…なんて想像してしまいます。

 
地下から一階の店舗に上がったようです。
リングと並べると「XL スカルブレスレット」の巨大さが良く分かります。

『MAX スカルリング』極悪三兄弟、お好みの仕上げはどちらでしょうか?

「THE RAKE」クオリティの写真の数々、お楽しみいただけましたでしょうか?
- Photography by Joe Harper -

2016年4月11日月曜日

「THE RAKE」誌にてアーマンド・セラのインタビューが掲載されました!

先日、クレイジーピッグのアーマンド・セラが"超"の付くラグジュアリー・マガジン「THE RAKE」誌の取材を受けました。

「THE RAKE」のサイトにて記事が二本紹介されています。
まずはアーマンド・セラの情熱の結晶『GUITAR EXP』の記事です。

(皆様は既にご存知かと思いますが…)アーマンドがフランスから英国ロンドンにやってきた経緯から始まり、ジュエリーについて、そして最後に究極のギターブック『GUITAR EXP』について語っています。
『GUITAR EXP』、こちらは「スーパー・デラックス・エディション」です。
それ以上に左側のスカルのスケッチが気になります。新デザイン?

今回のインタビュー中『GUITAR EXP』の部分の回答が一番長いのですが、ギターの話になるとアーマンドの話は終わらないので、きっと実際の話はもっと長く、インタビュアーさんもさぞお疲れだったろうな、などを要らぬ心配をしてしまいます…

途中ではジュエリー制作や Crazy Pig Designs の名の由来なども語られていますが「どんな時にデザインが浮かんでくるか?」と「これまでに受けた注文で最も風変わりなものは?」については大変に興味深い内容でした。

簡単に紹介すると、デザインは眠りに落ちる時に浮かび、風変わりは注文は、製作開始・完了共に指定した日時(時間まで!)を完璧に守る、といったものです。
確かに「このデザインはどうやって思いついたのか?」と質問した際に「多くは夢で」と答えてもらった記憶があります。
日時指定のお客様についてはどのような理由があったのか興味深いです。

『GUITAR EXP Vo.1』 をめくるアーマンドの指には究極のスカルリングが!

「THE RAKE」誌は日本語版も出版されていますので、今後このインタビューがこれらの美しい写真と共に掲載される日が待ち遠しいです。

- Photography by Joe Harper -

2016年4月7日木曜日

4月の誕生石 - 宝石の中の宝石

4 月の誕生石とされるダイヤモンド - ただ一点の曇りもない最上級の石は七色の輝きを放ち、宝飾品に携わる人々、宝飾品を嗜む人々に愛される、まさに宝石の王といえる存在です。

クレイジーピッグではこれまでに高品質のダイヤモンドを使用したビスポークジュエリーをいくつも製作してきました。
どの作品も依頼主の皆様の特別な想いが込められています。

ゴールドは無色透明で高品質なダイヤモンドの輝きをより引き立たせます。

熟練職人の手により敷き詰められたダイヤモンドの輝きは何物にも優ります。

「永遠の愛」がそのまま結晶となったような、ハートカットのダイヤモンド

地球上で最も硬いといわれるダイヤモンドですが、それは傷のつきにくさであって、衝撃には決して強くはありません。
硬いものにぶつけたり硬い床に落とすことのないようご注意ください。
また、ダイヤモンド同士が接触すれば互いに傷つきますので、保管にも注意が必要です。

ダイヤモンドを使用したクレイジーピッグのビスポークジュエリーをご検討の方は Crazy Pig Designs 公式オンラインストア までお問い合わせください。

2016年4月5日火曜日

クレイジーピッグの小さな芸術品

クレイジーピッグのスカルというと大きく勇ましいヘヴィ級のアイテムを思い浮かべますが、作り手の”さが”とでも言うべきか、そのような巨大なスカルとは正反対の小さなスカルも作ってみたくなるようです。

そんな小さなスカルの代表的な作品は、やはりピアスでしょうか。
いずれも非常に小さいものですが、一目でアーマンド・セラ作と識別できるほど精巧で個性のあるスカルに仕上げられたこれらのピアスは、まさに耳元に飾る小さな芸術品といえます。

ピアスはお求めやすい価格ということもあり、コヴェントガーデンの店舗では全種類購入されていったお客様を何度か見かけたり、K18 ゴールドやプラチナでの特注製作を依頼されるお客様も比較的多かったように思います。

スカルピアス各種は Crazy Pig Designs 公式オンラインストア にて通信販売を承っております。詳細は ONLINE STORE > ACCESSORIES > EARRINGS をご参照ください。

また、特別仕様でのご注文をご検討のお客様は CONTACT US よりお問い合わせください。

CRAZY PIG DESIGNS TOKYO
東京都世田谷区北沢2-30-3
TEL: 03-6407-8158
OPEN: 11:30-19:30
https://crazypigdesigns.jp
info@crazypigdesigns.jp

2016年4月2日土曜日

”極悪” 『MAX スカルリング』

クレイジーピッグの最新のビスポーク・ジュエリーを紹介します。
ベースは先日発表したばかりの『マックス・スカルリング』です。
全体はマットのブラックロジウム、口腔内はイエローゴールドのメッキです。
口腔内をゴールドで目立たせるのは邪悪さが強調されるようで、この作品の魅力をより惹き立てます。
この仕様の『マックス・スカルリング』は受注生産です。
購入を希望されるお客様は Crazy Pig Designs 公式オンラインストア日本語窓口 にご連絡ください。

本記事は Crazy Pig Designs 公式 Facebook の翻訳です。