2011年8月28日日曜日

新作ウォレット入荷のお知らせ





CRAZY PIG DESIGNS の自家製ハンドメイドウォレットの新作を紹介します。

今回、ラージサイズのウォレットは3種類用意しました。

1. CRAZY PIG のジグザグロゴをあしらったクラシックなウォレット。

  定番のブラックとブラウン。

2. カスタムレザー製ウォレット

  ロゴの型押しなし、厚みや柔らかさ、手触り、色など多くの選択肢あり。

3. 型押しのデザイン

  イーヴルスカル

  メキシカン"Day of the dead"

  フルール・ドゥ・リス

スモールサイズの新作 CRAZY PIG ウォレットも数日中に完成の予定です。

最初の2つの試作品は次回のブログで紹介予定です。

数週間のうちに全種類が店頭に並ぶ予定です。

現時点でご購入いただけるウォレットはこちらの写真でご覧いただけるものです。

これらはそれぞれ異なった仕様のため、もしお気に入りのウォレットがありましたらこの機会を逃がされませんように。

今後、まったく同じ仕様のウォレットの生産予定はありません。

今回の新作ウォレットに使用しているカスタムレザーはごく少量の生産のため、再生産の予定はありません。

私自身はクラシックなブラックのウォレットを10年間使用しています。

このウォレットは丈夫で使い勝手もよく重宝していましたが、今回のカスタムレザーのウォレットが出来上がったのを見たとき、新しいのに乗り換えようと決めました。

どれにするか、悩ましいところですが…








2011年8月24日水曜日

英国のアーティスト、デヴィッド・ホワイト氏















最近、ブログの更新が滞りがちで申し訳ないことと思います。
このところ CRAZY PIG DESIGNS はお店、新作の準備、そして英国と日本のファッション誌の特集などで本当に忙しい状態でした。
ところで…
英国のアーティスト、デヴィッド・ホワイト氏による素晴らしいアートワークをご覧ください。
私は彼のアートワークが大好きです。
彼も CRAZY PIG DESIGNS のジュエリーがお気に入りのようです。



しばしば彼は CRAZY PIG DESIGNS の名作達を着用して人前に現れるようです。

2011年8月14日日曜日

チープ・トリックのリック・ニールセン氏と LARGE EVIL SKULL RING 達





私の素晴らしき友人であり最上の顧客でもある、チープ・トリックのリック・ニールセン氏の最新の写真を紹介します。

名作 LARGE EVIL SKULL RING を1つではなく、2つ着用してのステージです。

定番のシルバーとブラックロジウム・ヴァージョンです。



チープ・トリック

リック・ニールセン

ヘイマーのエクスプローラ

ファイブネックのヘイマー

バナナ・イエロー

フロイトローズ

CRAZY PIG ジュエリー

Yes!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

GONNA RAISE HELL!






2011年8月10日水曜日

イギー・ポップ・スカルリング

名作アルバム"スカル・リング"の究極のスカルリングとして、イギー・ポップが CRAZY PIG DESIGNS を選択していたとしても驚くには値しないでしょう。

ある日、イギーが何かクールなものを探しに CRAZY PIG DESIGNS に来店したいとの電話がありました。

「店は何時に閉店?」と訊かれたので、閉店は6:30pmと答えたところ、「10:00pmくらいでもいいかな?」とのことだったので、「ああ、問題ないよ、じゃあそれまでイギーを待ってるよ」と答えました。

10:30、誰か来ては去り…

11:00、誰か来ては去り…

11:30、もはや誰も通りかかることもなく…

ようやくイギーが来店したのは真夜中過ぎでした。

何故か靴を履いていなかったのですが、イギー曰く「訊いてくれるな」

彼はいくつかのTVインタヴューをこなさなければならず、時間が押していたようでした。

イギーと彼の素敵なガールフレンドは長い時間をかけて品定めをし、2人ともサファイアを目にセットした SMALL EVIL SKULL RING の結論に至りました。




ライヴ中、オーディエンスたちはイギーのスカルリングを指から剥ぎ取ろうとするので、彼は「こら、触るな!これは俺のスカルリングだ!」と彼らと戦わなくてはなりません。







彼らとの戦いに勝利したら、イギーは機材によじ登って彼らに中指を突き立てます!







おまえら、これは俺の CRAZY PIG SKULL RING だ!!分かったか、FxxK OFF!!!!












2011年8月3日水曜日

カーナビーストリート物語・その2『ヒッピーなジュエラーからロックなジュエラーへ』

まずはこちらをご覧ください。

例の「G」で始まる名の店が、アーマンド・セラがジュエリーのデザイン・制作を初めて4年ほどでいかに有名になったか、そしてこの店のオーナーが当時の変化について語ったものです。(ピンクでマークした個所をご覧ください)





1984年の SOUNDS 誌の写真と1985年頃の METAL HAMMER 誌もご紹介しましょう。

アーマンドは以下を着用しています。

左手:

LUCIFER RING

LARGE REAPER RING

LARGE EVIL SKULL RING

SMALL REAPER RING



右手:

TOP HAT SKULL RING

PLAGUE RING

DEATH FROM ABOVE RING

GHOUL RING





右手首には LARGE LUCIFER BRACELET、もう一方には BARBARIAN BRACELET、これらはすべてアーマンドのデザイン・制作によるものです。

中央に配置されているのは最初期の LARGE MOTORHEAD RING です。

こちらはレミーへの納品待ちで、手前には「このリングは自在にベースを操る男の為に」とのアーマンドからのメッセージが書かれています。





そして、アーマンドがジュエリーデザイナーとしてキャリアの初期に制作した、オリジナルの原型も紹介します。





これらはその他の1000以上のオリジナルデザインと共に CRAZY PIG DESIGNS の"マスター倉庫"にて厳重に保管されています。

これぞまさに正真正銘の本物です!!!!!!!!!!!!!!!