昨日は、クレイジーピッグ東京店オープン1周年からちょうど半年でした。1周年の前日である11月24日夜には、ゲストをお招きしてささやかなパーティーが催されました。
多忙のため来日叶わず、その席へは参加できなかったアーマンド・セラですが、ご来場のお客様にビデオレターにてご挨拶いたしました。
その中にお客様からのご質問にお答えするコーナーがありましたので、前後半に分けていくつか紹介したいと思います。
Q: クレイジーピッグ東京店をオープンした理由は?
A: 日本では長い間、セレクトショップなどで私のジュエリーを販売してもらっていたんだけど、日本のファンの皆さんにより多くのデザインをお見せしたり、より早く商品をお届けするため、そして、日本の皆さんにクレイジーピッグをより深く知ってもらうためにも東京店をオープンしたいと思っていたんだ。そしてそれが実現したのがちょうど一年前ということになるね!
Q: どのような有名人の方が来店しましたか?
A: ローリング・ストーンズやビートルズのメンバー、オジー・オズボーン、ビリー・ギボンズ、リック・ニールセン、オーランド・ブルーム、ジョニー・デップ、ハリー・ポッター・シリーズなどの映画会社、とにかくたくさんの著名人がこの店を訪れたね。沢山いすぎてすぐには全部を思い出せないくらいさ。あとでリストを確認してみようかな。(笑)
終始、笑顔で質問に答えたアーマンド・セラ
Q: 今日はたくさんの新作が発表されましたね!
A: 東京店オープン1周年という記念すべき日のため、そしてこの場に集まってくれた皆さんのためにハードワークをこなし、多くの新作を用意したよ。たしかスカルやアニマルなど13か14種類だったかな。その他に一点もののスペシャルな作品(動物の骨を削りだしたスカルを用いたコレクターズ・シリーズ)もたくさん作ったよ。
Q: 日本からインスピレーションを得ることはありますか?
A: 日本の根付(江戸時代や明治時代などに流行した、木や象牙、動物の骨などを彫ったもので、印籠などの紐につけた留め具のようなもので、現代の携帯ストラップのようなもの)はとても印象的だね。昔、本や美術館で見たんだけど、動物やスケルトンがものすごく精巧に、そしてユニークな構図で彫刻されているよね。これらに触発されることはあるね。そして自分が作ったリングが根付の現代版だな、と思うこともあるよ。
Q: どのように新作のアイディアを思いつきますか?
A: 頭の中は常に新しいアイディアでいっぱいだよ。アイディアは”やることリスト”にも書き溜めておくね。これらをすべて現実のものにするには少なくても10年はかかるんじゃないかな。
~ 後編に続く ~
CRAZY PIG DESIGNS TOKYO
東京都世田谷区北沢2-30-3
TEL: 03-6407-8158
OPEN: 11:30-19:30
https://crazypigdesigns.jp
info@crazypigdesigns.jp
多忙のため来日叶わず、その席へは参加できなかったアーマンド・セラですが、ご来場のお客様にビデオレターにてご挨拶いたしました。
その中にお客様からのご質問にお答えするコーナーがありましたので、前後半に分けていくつか紹介したいと思います。
Q: クレイジーピッグ東京店をオープンした理由は?
A: 日本では長い間、セレクトショップなどで私のジュエリーを販売してもらっていたんだけど、日本のファンの皆さんにより多くのデザインをお見せしたり、より早く商品をお届けするため、そして、日本の皆さんにクレイジーピッグをより深く知ってもらうためにも東京店をオープンしたいと思っていたんだ。そしてそれが実現したのがちょうど一年前ということになるね!
Q: どのような有名人の方が来店しましたか?
A: ローリング・ストーンズやビートルズのメンバー、オジー・オズボーン、ビリー・ギボンズ、リック・ニールセン、オーランド・ブルーム、ジョニー・デップ、ハリー・ポッター・シリーズなどの映画会社、とにかくたくさんの著名人がこの店を訪れたね。沢山いすぎてすぐには全部を思い出せないくらいさ。あとでリストを確認してみようかな。(笑)
終始、笑顔で質問に答えたアーマンド・セラ
Q: 今日はたくさんの新作が発表されましたね!
A: 東京店オープン1周年という記念すべき日のため、そしてこの場に集まってくれた皆さんのためにハードワークをこなし、多くの新作を用意したよ。たしかスカルやアニマルなど13か14種類だったかな。その他に一点もののスペシャルな作品(動物の骨を削りだしたスカルを用いたコレクターズ・シリーズ)もたくさん作ったよ。
Q: 日本からインスピレーションを得ることはありますか?
A: 日本の根付(江戸時代や明治時代などに流行した、木や象牙、動物の骨などを彫ったもので、印籠などの紐につけた留め具のようなもので、現代の携帯ストラップのようなもの)はとても印象的だね。昔、本や美術館で見たんだけど、動物やスケルトンがものすごく精巧に、そしてユニークな構図で彫刻されているよね。これらに触発されることはあるね。そして自分が作ったリングが根付の現代版だな、と思うこともあるよ。
Q: どのように新作のアイディアを思いつきますか?
A: 頭の中は常に新しいアイディアでいっぱいだよ。アイディアは”やることリスト”にも書き溜めておくね。これらをすべて現実のものにするには少なくても10年はかかるんじゃないかな。
~ 後編に続く ~
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