Tuesday, April 25, 2017

唯一の『イーヴルスカル』?

アーマンド・セラが30年以上前に生み出した『イーヴルスカル』は無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインでありながら一目でそれと分かる個性を備えた傑作デザインで、その後の数多くのスカルジュエリーの基準の一つとなってきました。

そんなイーヴルスカル”ミニ”のペンダントには他のイーヴルスカルにはない唯一の特徴があります。
リング、ブレスレットなどで使用されるイーヴルスカルは前面のみがフィーチャーされていますが、このペンダントは後頭部付きの頭蓋骨全体がデザインされた珍しい作品です。

イーヴルスカルらしい鏡面を最大限にいかしたデザインは地金の輝きを存分に味わうことができるでしょう。

注目の後頭部にはアーマンド・セラのジグザグ・ロゴが刻まれます。
シャープさと後頭部の丸みがうまく融合したデザインです。


ご覧のように横顔の美しさも完璧な『ミニ・イーヴル・スカル・ペンダント』は クレイジーピッグ公式オンラインストア にて通信販売を承ります。
詳細は ONLINE STORE > PENDANTS > SKULLS をご参照ください。

Friday, April 21, 2017

4月21日 - オオカミ

ローマの建国神話によると、今から2769年前の紀元前753年4月21日はロムルスが都市国家ローマを興した日なのだそうです。

権力闘争に巻き込まれ王宮を放逐された生まれたばかりのロムルスとレムスの兄弟は、一匹の牝狼から乳を与えられその命を繋いだそうで、狼と双子の赤子はローマのシンボルとして今も愛されています。

そのローマより北に約1450km、ロンドンで愛されている狼といえばクレイジーピッグの『ウルフ・リング』です。
瀕死の赤子を救った慈愛に満ちた牝狼というよりは孤独に戦う一匹狼の猛々しさが前面に出たデザインは、アーマンド・セラのキャリア初期からの傑作として、アーマンドのよき友人であったメタリカの故クリフ・バートン氏をはじめ、多くの人々に愛されてきました。
牙を剥き出した攻撃的な表情の狼は、荒ぶるロックの魂そのもののような激しさを感じます。

こちらは故クリフ・バートン氏の遺品であるウルフ・リングから型を取って製作したリミテッド・エディション、旧デザインが持つ荒々しさは独特の魅力を持っています。
アーマンド・セラと故クリフ・バートン氏とのウルフ・リングにまつわるエピソードは過去の記事「永遠の友情 - アーマンド&クリフ」をご参照ださい。

そして、あのリフ・マスターも愛用した『ウルフ・ペンダント』
着用時に正面を向くようデザインされており首元で狼の立体感が強調されます。
チェーンや紐はあまり長く垂らさず鎖骨の間あたりの長さにすると、より強さが出るように思います。

初期の傑作『ウルフ・リング』&『ウルフ・ペンダント』は クレイジーピッグ公式オンラインストア にて通信販売を承ります。
詳細は下記をご参照ください。
 - ONLINE STORE > RINGS > ANIMALS
 - ONLINE STORE > LIMITED ED
 - ONLINE STORE > PENDANTS > OTHERS

Monday, April 17, 2017

ダイヤモンド - 4月の誕生石

ダイヤモンド、透明度が高く完璧にカットされた石はこの上なく美しく輝き、今も昔も人の心を惹きつけてやみません。
セットされるのを待つダイヤモンド、どれも同じに見えますが天然のもの故に微妙に大きさや色味が異なります。
これらの石の個性を見極めて並べる順番や配置場所をよく考えるのも職人の仕事の一つです。
熟練職人によりプラチナに敷き詰められたダイヤモンド、石留の作業は失敗の許されない一発勝負です。
 スカルの額にはダイヤモンドをクロス状にセットしたゴールド製の『ヴェルサイユ・クロスペンダント』黄金と七色の輝きはお互いを引き立て合います。
数年前に特別制作された結婚指輪、このようなハイ・ジュエリーをデザイン・製作できるところもクレイジーピッグの魅力です。

宝石の王者といえるようなダイヤモンド、いつかこの美しい石を敷き詰めたクレイジーピッグのジュエリーを手に入れたいものです。

ダイヤモンドを使用したビスポーク・ジュエリーの特注制作をご希望の方は クレイジーピッグ公式オンラインストア日本語問い合わせ窓口 までご相談ください。

Thursday, April 13, 2017

今を生きよ…古代ローマからのメッセージ

「カルペ・ディエム(Carpe diem)」とは古代ローマ時代の大詩人ホラティウスの詩中のラテン語で「その日を摘め」といった意味で、今日では「今を生きよ」というように訳されることが多いそうです。

クレイジーピッグの『カルペ・ディエム・ネックレス』は、この意味深い言葉をその名に冠するのに相応しい名作です。

クレイジーピッグらしいクラシックなスカルの周りを幾層にも重なったアイビーが取り囲み、そこに「CARPE DIEM」の文字が彫られたリボンが配されています。

古い時代、アイビーは常緑葉であり無限に蔦が広がる様から「不滅」や「永遠」といった象徴とされていたそうです。
このようなモチーフに「死」の象徴とされてきたスカルを配した構成は、生と死が今よりも身近であった古代ローマ時代に発せられた「今を生きよ」というメッセージを見事に具現化しているのではないでしょうか。

クロスのようにぶら下げるというよりは "チェーンの間にある" ようなデザインなので、チェーンはあまり長くせずに鎖骨の間の少し下くらいに収まるようにするとバランスが良いように思われます。


『カルペ・ディエム・ネックレス』は クレイジーピッグ公式オンラインストア にて通信販売を承ります。
詳細は ONLINE STORE > NECKLACES > SKULLS をご参照ください。

Monday, April 10, 2017

4月10日は「ヨットの日」?

4月10日は 4 と 10 にかけて「ヨットの日」と呼ばれるそうです。

クレイジーピッグで海に関連するモチーフは数多くありますが、船に関連するようなものは何かあっただろうか?と思ったら、さすがは 1000 を越えるデザインを生み出してきたアーマンド・セラ、錨(アンカー)のデザインがありました。

Large Anchor ring:

リングのサイドまで延びる錨の先端は大きく鋭く、無骨というよりは優雅な曲線とさえ言えるかもしれません。錨に繋ぐ縄は、太く重いイメージがありますが、こちらの縄も頑丈さが上手く表現された彫りです。大ぶりなリングではありますが、カットアウトされたデザインなので見た目も実際の着け心地も重くなり過ぎることなく、良いバランスの仕上がりです。

Small Anchor ring:

皆様のご要望にお応えして誕生したスモール、ラージ&スモールがあると、ついラージを選びたくなりますが、スモールのサイドには波を表現したような装飾が施されていることを見逃してはなりません。

Laarge & Small:

ラージとスモールを並べてみるとスモールはかなり小ぶりで精巧な造りであることが分かります。(写真は大柄な英国人男性の手です)

Anchor Pendant:

これは非常に格好良いアイテムです!こちらはリングと異なり、縄ではなく鎖が繋がれています。鎖は実際の鎖ではなく、彫りで表現しています。アーマンド・セラに「できあいの鎖をロウ付けした方が作るのは簡単では?」と質問したことがあるのですが「それでは作り手の個性が宿らないし、錨との一体感がない、何より彫る楽しみが減る!」というのが回答でした。他人と同じことはしたくない、アーマンド・セラらしいか考え方です。

アンカー・リング&ペンダントは クレイジーピッグ公式オンラインストア にて通信販売を承ります。
詳細は下記をご参照ください。
 - ONLINE STORE > RINGS > SYMBOLS
 - ONLINE STORE > PENDANTS > SYMBOLS

Thursday, April 6, 2017

『GUITAR EXP』がクレイジーピッグ公式オンラインストアから注文可能に!

クレイジーピッグのアーマンド・セラ著『GUITAR EXP』がクレイジーピッグ公式オンラインストアからオーダー可能になりました!

クレイジーピッグ公式オンラインストア
ONLINE STORE > APPAREL > MUSIC

そのボリューム感が本単体では伝わりにくそうなので、クレイジーピッグのスカルリングを並べてみました。

『GUITAR EXP』は Vol.1 と Vol.2 の二冊で1セット、500ページ近い圧倒的なボリューム!

伝説的なギタリストでありヴィンテージ・ギターのスーパー・コレクターであるビリー・ギボンズ氏とリック・ニールセン氏による序文を寄せました。


クレイジーピッグのアーマンド・セラが長年蒐集してきたスーパーコレクション、初めて公開される写真も多数あるとのことで、ヴィンテージ・ギター・マニアの方は必見の書籍です。
もしかしたらスカルリング以上に(!?)に情熱を注ぎ込んで作り上げた究極のヴィンテージ・ギター・コレクションの写真集『GUITAR EXP』、是非ご覧ください!

Monday, April 3, 2017

『Indian Chief ring』 - 骨太なフェイスリング

人の顔を描くとき、ほんの僅かなバランスの違いでモデルとはまったくの別人に見えてしまうことがよくあります。
その反対に、モデルの特徴さえ上手く捉えてしまえば極端にデフォルメしてもそのモデルそのものに見えます。
そういった視点でクレイジーピッグのフェイス・リングのシリーズを見てみると、アーマンド・セラは人物の特徴を捉えるのが抜群に秀でているといえるでしょう。

今回紹介する『インディアン・チーフ・リング』は特定の人物をモチーフにしたものではありませんが、一目見てネイティヴィアメリカンインディアンの力強くそして思慮深い長と分かる、フェイス・リングの傑作といえるでしょう。
太い鼻筋、分厚く引き締まった唇、大きく張った下顎の逞しい顔は、その下の鍛え上げられた強靭な肉体まで想像させるような圧倒的な質量を感じさせます。
欧州の洗練された大理石の彫刻というよりは、野太い丸太から削りだしたような荒々しい雰囲気、ネイティヴ・アメリカン・インディアンと自然の関係性が現れているかのようです。
強さだけではなく、長ゆえの思慮深さも感じさせるような横顔、見るものの想像力をかきたてるアーマンド・セラならではの造形

クレイジーピッグのフェイス・シリーズは クレイジーピッグ公式オンラインストア にて通信販売を承ります。
詳細は ONLINE STORE > RINGS >FACES をご参照ください。