2024年11月28日木曜日

『DEMON SKULL RING』早くも名作の仲間入り

 先日発表されたばかりの『デーモンスカルリング』ですが、既にたくさんのご注文やお問い合わせをいただいております。皆様、ありがとうございます。



アーマンド・セラのキャリア初期のデザインを思い起こさせるような荒々しいスカル表情と攻撃的なフォルムに近年の洗練された美しさが融合した本作は、「これぞクレイジーピッグ!」「これを待っていた!」など、特にクレイジーピッグのご愛用歴が長い、たくさんのベテランのお客様からご支持をいただいています。

今回は、お問合せをいただくことが多い、ボリューム感や着用感について、他のリングとの比較など交えながら紹介します。

まずは『MAXスカルリング』、縦の長さは両方とも約40mmと同じくらいですが、『デーモンスカルリング』には角と顎鬚がある分、縦長になっているので、ご覧の通り『MAX』よりもかなりスマートな印象です。実際、重量も『デーモン』の方が軽く着用しやすいです。

スカル部分だけを『ルシファースカルリング』すると『デーモン』の方が一回りほど大きく、角と顎鬚を合わせた全長にはかなりの違いがあります。

『デーモン』と同じく角がある『サバススカルリング』との比較は『ルシファー』とほぼ同じ感じです。『サバス』の角はリング側に巻き込んでいるため、全長にはそれほど影響を与えないため、ご覧のような大きさの違いとなります。


着用時のイメージです。左から『サバス(#1061)』、『デーモン(#1235)』、『ルシファー(#108)』です。『サバス』や『ルシファー』よりは全体的に大きく存在感があります。

単体での着用イメージです。これ以上大きくなるとかなり重くなり、手の大きさ(指の長さ)によっては顎鬚の先端が関節を超えてしまうなど、日常的に着用できる快適さが損なわれますが、そういったことを感じにくい絶妙な大きさに作られているといえるでしょう。

リング内側はスカルの下半分が抉られていますが、着用時に指に触れる部分は抉られておらずソリッド状態なので、この点においては特に着用感に大きな影響を与えることはないと考えられます。

シャンク(着用時に手のひら側になる指輪部分)は約7mmと太過ぎず、細すぎず良いバランスです。(シャンク幅はリングサイズにより多少変わります)シャンクとスカルの接合部はデザインのアレンジ上、少し抉られていますが、このリングのサイズ選びに関しては普段のサイズ通りで問題なさそうです。普段よりも大きめ、あるいは小さめにする必要はなさそうですが、ご不安な方はご注文前にご相談ください。

ありがたいことに、新作『デーモンスカルリング』は大変に人気でたくさんのご注文をいただいており、次々回の入荷予定分も既にご予約で埋まりつつあります。

ご検討中のお客様はお早目のご注文をお勧めいたします。スカルの眼窩にガーネットをセットするカスタマイズやサイズ選びなど、ご不明な点がありましたらお問い合わせください。

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