DEATH AS A DRUMMER という作品で、スカル(身体は通常の肉体に見えます)が打楽器を激しく叩く姿を表現しています。
17 世紀に、象牙を彫って制作されたものだそうです。
このポーズ、メタルなドラマーに見えてしまいます。
このようなデザインは、ペストの流行などの当時の社会的な背景、宗教的な死生観の表現なのかもしれません。
しかし、これを制作した方には、当時は存在すらしていなかったロック&メタル魂のようなものが既に宿っていたのかもしれません…
現代の、ロック&メタル魂が宿った芸術家による、ロック&メタル魂が宿った作品はこちらです。
時を超えてスカルのジャムがロンドンで実現すると、こんな感じでしょうか。
©vam.ac.uk
アーマンドが残りのメンバーを制作したら面白いことになりそうですが、やはり彼の場合はギタリストだけかもしれませんね…
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