もちろん程度というものはありますが、見た目が厳ついスカルでも着用してみたら軽くてスカスカ、というのでは満足度もいまひとつのような気がします。
その点においてクレイジーピッグの『Monastery Skull bracelet』は期待に応える重量感に満ちた作品です。
また、この重量感を損ねないどころかより強調するかのような連結部のアレンジはこのアイテムを検討するうえで見逃せないポイントです。
一般的に、ブレスレットやウォレットチェーンなどにスカルを使用する場合、連結するための部位が必要です。
マルカンと呼ばれるシンプルな輪状のパーツをスカルに取り付けて連結する方法が採られることが多いようですが、これではスカルとマルカンに一体感がなかったりスカル同士の隙間が大きくなりブレスレットが貧弱に見えるなど、スカルの良さを損なうように思います。(デザイン上の狙いでマルカンを使用する場合もあるので、マルカン自体に問題があるわけではありません)
『Monastery Skull』に関しては、連結部のパーツは太く、スカル同士の距離も出来るだけ近くなるよう工夫されており、スカルだけでなく、ブレスレット全体で重量感が前面に出るようにアレンジされています。
このあたりは長年に亘り数え切れないほどのスカルジュエリーを生み出してきたアーマンド・セラの真骨頂です。
最後に、参考までに『Skull Link Bracelet』と『Grin Skull Bracelet』と並べてみました。
「Monastery Skull」が一番小さなスカルに見えますが、この中では最も重量があります。
『Monastery Skull Bracelet』は Crazy Pig Designs 公式オンラインストア にて通信販売を承ります。
詳細は ONLINE STORE > BRACELETS > SKULLS をご参照ください。
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