2019年10月24日木曜日

反逆者のしるし「スカル&クロスボーンズ」




クレイジーピッグの代表的モチーフである「スカル」。その中にはスカルと2本の大腿骨が交差した「スカル&クロスボーンズ」もあります。今回はこのクロスボーンズについて考察します。

クロスボーンズは、危険や毒を表す記号として知られ、他にも腐朽、海賊、秘密結社を意味する記号として使われてきました。十字ではなく、バツ印に交差させることで、見る人に対して否定的なイメージを強く与えます。それゆえ、毒の入った瓶のラベルや地雷を知らせるマークなどでよく使われるのでしょう。また、スカルと組み合わされることで、それ自体が死を表し、メメントモリでもよく描かれた図像のひとつです。

そもそも、このような交差する記号は不吉なものとされていて、例えば、交差する道「クロスロード」は、時間と空間といった二次元的なものの交差を象徴し、選択を迫る場所とも言われ、魔女や悪魔が集まる場所とされています。伝説的なブルース歌手ロバート・ジョンソンの「クロスロードで悪魔に魂を売った」というフレーズでご存じの方も多いかもしれません。

さて、スカル&クロスボーンズの図像と言えば、海賊旗をイメージする方も多いでしょうが、それは「ジョリーロジャー」と呼ばれ、18世紀の初めにカリブ海で使われ始め、広まったとされています。彼らの多くは国や宗教を持たない集団だったので、高貴な紋章ではなく、スカルを選んだのかもしれません。その後、ドイツ軍がスカル&クロスボーンズを徽章に用い、戦後、大人たちから嫌悪される記号となりました。

現代ではバイカーやロックバンドのロゴとしてのスカル&クロスボーンズを見かけますが、それは大人に嫌われる記号だからこそ、あえて使うのでしょう。反逆者のしるしなのです。また、それらは海賊旗と同じように、相手に恐怖を与えると同時に、同じロゴを身に着けることでグループの連帯を強める役割があります。(海賊旗が黒地だったように、バイカーやロッカーはブラックレザージャケットの背面に白のペンキでスカルやクロスボーンズを描く)。
こうして、不吉とされていたスカル&クロスボーンズの図像は、反逆的集団の象徴になり、憧れや仲間のしるしに変わったのです。



では、ここからはクレイジーピッグのスカル&クロスボーンズ・アイテムを紹介します。

まずは『Small Evil Skull & Bones Ring』。これは代表作イ―ヴルスカルリングにクロスボーンズをプラスしたものですが、デザインを壊すことなく、まとまりのある仕上がり。立体的な造形が特徴の『3D Skull & Crossbones Ring - Large』は、クレイジーピッグらしさを十分に楽しめるリング。

フラットなデザインでは、『Three Quarter Skull & Crossbones Ring』や『Flat Skull & Cross Bones Ring』があります。前者は古びた墓石に施された彫刻にインスパイアされた半立体的なデザインで、スカルリング特有の重厚感は残しつつ、すっきりとした仕上がり。後者は大英博物館で展示されたこともあり、クレイジーピッグヒストリーの中でも重要なアイテムのひとつ。どちらも快適な着け心地。

ブラックエナメルを用いた『Enamel Skull & CB + 4 Aces Ring』は、バイカーのブラックレザージャケットに描かれたロゴのようなリングで、トランプのマークが小さく刻まれたポップなデザイン。

バンドタイプのリングとして、『Skull & Crossbones Band』や『5 Skulls & Crossbones Band』があり、男女ともに着用できます。

リングの他にもペンダントトップ『Skull & Crossbones Pendant』やキーリング『Skull & Crossbones keyring』、そして、もっとも小さなアイテムとしてピアス『Skull & CB Stud earring』があり、これらは反逆者のしるしをさりげなくアピールできるアイテムです。

…といったように、さまざまなスカル&クロスボーンズのアイテムが皆様のご来店をお待ちしております。普通のスカルジュエリーでは物足りないという方、ぜひクレイジーピッグ東京店でチェックしてみて下さい。



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