6月9日・ロックの日

6月9日は皆様の愛する「ロックの日」、ロックミュージックを心から愛するアーマンド・セラにより設立されたクレイジーピッグではロックに関連する作品を数多く用意しておりますが、先日発表された『Ramblin' Man Fair Skull Ring』はその生い立ちも含め、クレイジーピッグにおいて最もロックなジュエリーの一つと言えるでしょう。

「Ramblin' Man Fair」とは英国メードストンにて開催されるクラシックロックのフェスティバルです。本フェスの主催者より、クロスボーンの代わりにSGタイプのギターを交差させた上にフレアパターンと本フェスの頭文字「RMF」を刻んだスカルのロゴをリングとして製作するよう依頼され誕生しました。

 Ramblin' Man Fair Skull Ring: 
https://crazypigdesigns.jp/rings-skull-rings/1041-ramblin-man-fair-skull-ring.html

着用時はスカルがやや前方を向く配置、これにより頭部に美しく彫り込まれた「Ramblin' Man Fair」の頭文字である「RMF」の存在感が増しています。

 クロスボーン状のSGタイプギターは、なんと左右対称、つまり右利き用と左利き用として作られています。ギターに関することは一切の妥協を許さないアーマンド・セラです。

真横からの眺め…流麗なフレアパターンが彫り込まれています。スカルの頭頂からギターの最下部まで約37.5mm、スカルの幅約18.5mmというビッグサイズ、ロックな音に例えれば”轟音・超ラウド”といったところでしょう。

尚、今年の「Ramblin' Man Fair」はCOVID-19の影響により残念ながらキャンセルとなりました。来年に期待しましょう！

そしてこの日において忘れてはならない大切なもう一つのこと…6月9日はギブソン社のレスポール・ギターの生みの親、レス・ポール氏の生誕日です。

こちらは『レスポール・ギターペンダント』レスポールのグラマラスなプロポーションを再現した、アーマンド・セラのギター愛溢れるペンダントです。トップの杢目は地下工房の職人が仕上げ時に一つずつ手作業で付けているので、実際のギターと同じく同じものは二つとありません。太めの線が大胆に彫られたもの、細かな線がたくさん彫られたものなど、それぞれの職人のギター観を感じさせる個性が宿った作品です。

Les Paul Guitar Pendant:

https://crazypigdesigns.jp/pendants-others/245-les-paul-guitar-pendant.html

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