2020年3月16日月曜日

「OUTLAW」アーマンド・セラへのインタビュー PART V

少し間が空きましたが、英国の新音楽誌「OUTLAW」でのクレイジーピッグのアーマンド・セラへのインタビューの紹介、パート5です。

注記: 今回は一部に性的な表現があります。不快に感じられる方は閲覧をお控えください。

その1: https://crazypigdesignsjapan.blogspot.com/2019/11/outlaw.html
その2: https://crazypigdesignsjapan.blogspot.com/2019/12/outlaw-part-ii.html


クレイジーピッグを設立して30年近く経った今も、アーマンド・セラはクレイジーピッグの司令塔として働いている。セラは言う「先週、5つほど新しいデザインを仕上げたよ。今週は2つ仕上げて、来週にはもう2つ完成するかな」

もし顧客がカスタム・デザインを依頼してきた場合、彼はそれを叶えるためにベストを尽くす。「例えば、君が店に来て”馬のリングが欲しい”というとしよう。そして”なんてことだ!馬のリングをまだ作ってなかった!”ってこともあるんだ。そうなったら”よし、作るとしよう!”ってなるんだ」

このようなスタイルは次のような変わったリクエストを呼び込んだこともある…例えば、立派な睾丸付きのそそり立つ男性器-しかも超リアルな-のリングなど。セラがこんなリクエストも話してくれた…「いつだったか、カップルがやってきて、男性の方が言ったんだ。"女性器のリングを作って欲しい、ただの女性器じゃなくて、彼女のやつを”ってね」

セラは、オカルト関連が好きな人々からも様々な注文を受けてきた。ペンタグラムのペンダントやヤギの頭のリングなどだ。「こんなヤツもいたよ。”俺用に何か作って欲しいんだ。で、ある特定の日の真夜中(00:00ぴったり)に製作を始めて欲しい”なんてね」セラは真夜中に仕事をしたのだろうか?「いや、働くのは18:30までだよ。真夜中には当然だけど家にいたよ」

長いキャリアならではの面白いエピソードでした。次回がいよいよ最終回、セレブリティ達との付き合いなどが語られます。お楽しみに!

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https://crazypigdesignsjapan.blogspot.com/2018/04/blog-post_23.html
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https://crazypigdesignsjapan.blogspot.com/2018/08/blog-post_12.html


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